干物を作るのに難しいのは塩加減だという

2011-12-22

干物を作るのに難しいのは塩加減だという。商品を作る加工工場では、素材、気温、湿度などの条件で塩水の濃さや漬ける時間を調整するらしい。ここが一番の職人技だという。

テレビなんかで見ると魚を捌くところが写る。確かに魚を捌くのも職人技だ。

さらに魚を仕入れるバイヤーとでも言うのかそう言った人もいる。

多くの職人が集まって初めて美味しい干物が作れるのだという。

一度自分で作ってみるとわかる。

干物の作り方は、簡単に言うと、魚を捌いて、塩水につけて干すだけである。

捌くのは、内臓やエラの部分をきれいに落とすことが重要である。塩水は水1リットルに塩30g~70gだ。漬ける時間は30分から1時間。干す時間はそれこそ天候に左右される。4時間から一日。

簡単に言うと簡単なのだ。素人でも簡単に作れる。一応は。

しかし、美味しい干物を毎日毎日作ることが難しいのである。

定番のアジの干物は年中作る。しかし、素材の違いがある。暑い日もあれば寒い日もある。乾燥した日もあれば雨の日もある。風のある日もあればない日もある。この自然状況の中で同じアジを作り続けるのは、やはり職人技であろう。

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